自動車・次世代モビリティ
最終更新日:2022年12月2日
施策情報
中堅・中小自動車部品サプライヤー向けカーボンニュートラルに向けた事業転換支援相談窓口(令和4年度~)
電動化の進展に伴い、需要の減少が見込まれる自動車部品(エンジン、トランスミッション等)に関わる中堅・中小企業が電動車部品の製造に挑戦する、または他業種から電動車部品に新規参入を検討している「攻めの業態転換・事業再構築」について、窓口相談や研修・セミナー、専門家派遣等を通じて支援します。
このための「自動車関連企業電動化参入支援センター」を7月13日に設置しました。
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サプライヤー応援隊事業(令和元年度~令和3年度)
北部九州を中心とした九州の自動車産業は、自動車生産台数の全国シェア約17%(平成30年度時点)を占め、関連企業の集積は約700社を超える(2019年7月時点)など、九州の主力産業となっております。
一方、世界の自動車産業を巡る情勢は、運転技術の高度化やパワートレインの電動化等(CASE)の100年に一度の変革期を迎えています
本事業では、中小企業・小規模事業者が、日本の雇用、経済を支える重要産業である自動車産業の底上げを図ることを目的とし、自動車産業の運転技術の高度化やパワートレインの電動化等(CASE)の潮流を受けた適切な技術的対応等ができるよう、以下1.及び2.事業の実施に係る経費の一部を補助することとして実施しました。
スマートモビリティチャレンジ
経済産業省と国土交通省では、将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決及び地域活性化を目指し、地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促す新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を実施しています。地域や企業等が幅広く参加する協議会を立ち上げ、具体的なニーズやソリューションに関する情報共有を促すとともに、先進的な取組を進める地域において事業性分析等を実施し、ベストプラクティスの抽出や横断的課題の整理等を進めます。
- 問い合わせ窓口
- 地域経済部 製造産業課
- 電話:092-482-5442