最終更新日:2024年4月15日
「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」(主催:内閣府地方創生推進室、共催:経済産業省)に応募された政策アイデア(1,510件)の中から、全国の9ブロックの地方審査を通過したファイナリスト18件(2部門×9件)の最終審査会が12月9日に開催されました。
その結果、九州ブロックから最終審査会に進出した2件のうち、「大学生以上一般の部」において、「日本で一番南関町を考える関西人」様が「優秀賞」を受賞しました。
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」について
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、地域経済分析システム「RESAS」等のデータを活用し、分析した地域課題を踏まえ地域を元気にするような政策アイデアの提案に対して表彰するコンテストで、応募された政策アイデアの中から、地方審査を通過し最終審査会(全国審査)における上位者には「地方創生担当大臣賞(3件)」、「優秀賞(6件)」等を授与するものです。
九州ブロックの最終審査会進出者
【高校生・中学生以下の部】
政策アイデアのタイトル:たるみず“食”で元気プロジェクト ~食と健康で創るまち~
所属/チーム名:鹿児島県立垂水高等学校3年1組
分析対象地域:鹿児島県垂水市
【大学生以上一般の部】
政策アイデアのタイトル:地域の特徴を活かして広域防災の拠点へ すごいぞ南関町!
所属/チーム名:日本で一番南関町を考える関西人
分析対象地域:熊本県南関町
受賞者
上記の九州ブロックの最終審査会進出者のうち、「大学生以上一般の部」において、「日本で一番南関町を考える関西人」様が「優秀賞」を受賞しました。審査結果は、以下のホームページをご覧ください。お問い合わせ
九州経済産業局 地域経済部 地域経済課担当:吉山、松本
電話:092-482-5574