2023年11月29日
地域・社会課題が多様化・複雑化する中、自治体単独での課題対応が困難になっており、地域で持続的に課題解決を行うためには、官民が連携して、地域・社会課題解決と収益性の両立を目指す取組(地域と企業の持続的共生≒CSV経営)を促進し、地域経済の活性化を実現する必要性があります。
今回、地域課題を解決するためにはどのように取組を進めていけばよいか、九州内の自治体の方にお集まり頂き、ワークショップ形式で、自治体が抱える社会課題を、企業に発信するために磨き上げる、社会課題の「言語化」についてご体験頂きました。
イベント概要
日時 | 2023年10月26日(木曜日)13時00分~17時00分 |
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場所 | 福岡大名ガーデンシティ・テラス 2F(福岡市中央区大名2丁目6-53) 会場:GROWTH I |
参加者 | 4自治体・10名 |
対象 | 地域・社会課題を有する自治体 |
主催 | 九州経済産業局、九州SDGs 経営推進フォーラム、一般財団法人九州オープンイノベーションセンター(協賛:株式会社福岡銀行) |
プログラム | 13時00分~13時20分 「官民共創」事例紹介 13時20分~13時40分 実際の事例を元にした、「言語化」体験 13時40分~14時15分 各自治体が持ち寄った地域・社会課題の言語化 14時30分~16時45分 各自治体からの発表とフィードバック 16時45分〜17時00分 ワークショップの感想とまとめ |
参考
本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 総務企画部 企画調査課担当:西中村、金森、大筋
電話:092-482-5414 E-MAIL:bzl-kyushu-SDGs@meti.go.jp
