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【開催報告】九州水素フォーラム2026を開催しました

最終更新日:2026年02月20日

開催報告

九州経済産業局は、令和8年1月27日(火曜日)に福岡県、国立大学法人九州大学 水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)、INPIT(独立行政法人工業所有権情報・研修館)等と連携し、「九州水素フォーラム2026」を開催しました。

概要

日時 2026年1月27日(火曜日)13時00分~16時00分
会場 対面・オンラインのハイブリッド開催
対面会場:電気ビル共創館カンファレンスA
(福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3階)
オンライン:Microsoft Teams形式
主催 九州経済産業局、国立大学法人九州大学 水素材料先端科学研究センター、国立大学法人九州大学 エネルギー研究教育機構、福岡県水素グリーン成長戦略会議、INPIT(独立行政法人工業所有権情報・研修館)、九州知的財産活用推進協議会
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(会場の様子/オンライン参加を含め全国から約170名の方にご参加いただきました)

今回のフォーラムでは、特に水素の生成・製造に関する先進的なプロジェクトや研究に挑戦する大学・企業等の取組に焦点を当て、最新事例・動向を共有しました。併せて、水素関連産業に関心を有する企業等に対し、知財活用の観点から有効な知財活用術や支援事例、支援体制等をご紹介しました。
冒頭、主催者として、九州経済産業局 資源エネルギー環境部長の太田、福岡県 生嶋副知事、INPIT 渡辺理事長が挨拶を行いました。福岡県 生嶋副知事からは県独自の取組、INPIT 渡辺理事長からは水素社会実現に向けた知財戦略の重要性について紹介がありました。

特別講演では、触媒技術分野の第一人者であり世界的に活躍されている信州大学・特別栄誉教授の堂免 一成 氏をお招きし、水分解光触媒を用いたグリーン水素の製造等をテーマについてご講演いただきました。
また、基調講演では旭化成株式会社の平野 稔幸 氏から、水素製造システムや水電解関連部素材の生産等について、産業界の取組をご紹介いただきました。
その後の各講演では、学術的な立場を起点とした取組として、九州大学の横本 克巳 氏、澤江 義則 氏に続き、高専発スタートアップである株式会社Ultra-High Purity・大分高専教授の松本 佳久 氏にご講演いただきました。
加えて、これらの取組の基盤であり、最先端の研究や技術を事業化する際にカギとして、INPIT 知財戦略エキスパートの飯島 敏夫 氏から、水素社会実現に向けて研究開発の成果をどう活かしていくか、知財の活用術や支援事例をご紹介いただきました。

フォーラムの結びとして、九州大学 佐々木副学長からは、九州大学における水素研究開発拠点の新たな体制への移行と取組の一層の加速について紹介があり、フォーラム全体を総括いただきました。
フォーラム終了後は会場特典として名刺交換会を開催し、産学官を跨いだネットワーキングの機会となりました。

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九州大学
副学長
佐々木 一成

参加者からは「最新動向、材料の評価方法など貴重なお話を伺う機会をいただいた。次回も参加したい」、「水素に関する先進的な研究やプロジェクトについて理解が深まった。再生可能エネルギーとして社会実装の実現に期待したい」、「研究開発に伴う知財活動の重要性も発信いただき良かった」、といった声が寄せられました。

九州経済産業局は、引き続き水素関連の研究施設等が多く存在する九州のポテンシャルを活かし、関係機関・大学・自治体との連携のもと、フォーラム等による情報発信等を通じて、九州を中心とする水素関連産業の支援に取り組んでまいります。

お問合せ先

九州経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課
担当:朝日、安達
電話:092-482-5468
E-MAIL:bzl-k-kanene@meti.go.jpメールリンク