最終更新日:2025年04月01日
豊かな未来の実現に向けては、次世代を担う若者の活力が欠かせません。
九州・首都圏の20~39歳の就業者にアンケートを行ったところ、九州は「自身のスキルに対して業務のチャレンジレベルが低い」と感じている割合が高いことが分かりました。その数、10万人超。賃金や働きやすさにとどまらず、一人ひとりの意欲や能力が引き出されるようなチャレンジしやすい環境を整えることが求められています。
個人と組織が共に成長していくための関係について、「個を活かす組織経営レポート -若い世代とひらく未来-」として取りまとめました。
「個を活かす組織経営レポート -若い世代とひらく未来-」



-目次-
調査の背景・目的
ターゲットをどう捉えるか
- 個人と組織を活性化するアクションとは
- 人材戦略と自律的キャリア形成支援
- 自律的キャリア形成の具体的アクション
アクションを成果につなげるために
- 事例分析
- 開かれた人材戦略に取り組む九州企業
- 事例から得られる示唆のまとめ
結論
「個を活かす組織経営レポート -若い世代とひらく未来-」(PDF:2,544KB)
調査報告書
多様な人材が輝く包摂的な社会の実現に向けた雇用環境等調査事業_調査報告書(PDF:4,787KB)
お問合せ先
九州経済産業局 総務企画部 企画調査課
担当:西中村、西田、金森、大筋
電話:092-482-5414 E-MAIL:bzl-kyushu-SDGs@meti.go.jp