最終更新日：2024年11月22日
九州経済産業局は、2024年11月12日から11月15日にかけて、大分県別府市において、韓国産業通商資源部、中国商務部と連携して、第22回環黄海経済・技術交流会議（大分会合）を開催しました。
会議には、九州・韓国・中国の政府、自治体、経済団体等、約300名が参加し、「持続可能な環黄海経済圏の形成」をテーマに「カーボンニュートラル」と「高度外国人材」の２つの分野に焦点をあて、「本会議」のほか、「ビジネスフォーラム」などの事業を実施しました。本会議では、大学や自治体等から取組事例が発表されたほか、九州経済産業局長他の立ち会いのもと、2件のMOU署名式が行われました
なお、次回2025年の開催地は、韓国大田広域市に決定しました。
第22回環黄海経済・技術交流会議（大分会合） 開催概要
| 日時 | 2024年11月12日（火曜日）～11月15日（金曜日） |
|---|---|
| 場所 | 立命館アジア太平洋大学（大分県別府市）ほか |
| 主催 |
九州経済国際化推進機構、九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、韓国産業通商資源部、社団法人韓日経済協会、中国商務部
|
| 各国代表者 | 九州 九州経済産業局長 星野 光明 九州経済国際化推進機構会長 倉富 純男 韓国 産業通商資源部通商協力局長 金 鍾喆（キム・ジョンチョル） 中国 商務部アジア司長 王 立平（ワン・リーピン） |
| テーマ | 持続可能な環黄海経済圏の形成～カーボンニュートラル・高度外国人材に係るベストプラクティスの共有と環黄海地域への展開～ |
| 参加者 | 約300名（うち本会議参加者約200名） |
添付資料
本発表資料のお問合せ先
九州経済産業局 国際部 国際事業課長 烏山（からすやま）担当：原、中島、徳永
電話：092-482-5942