「第19回環黄海経済・技術交流会議」(オンライン熊本会合)を開催しました
~初のオンライン開催~
【各国のメイン拠点(九州:熊本市、韓国:ソウル市、中国:北京市・江蘇省・広東省・山東省・河北省)】
2021年11月18日
2022年2月1日更新
九州経済産業局
九州経済産業局、九州経済国際化推進機構(事務局:九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会)、熊本市等は、中国、韓国と連携・協力のもと、九州・中国・韓国の環黄海地域における経済交流プラットフォームである「第19回環黄海経済・技術交流会議(オンライン熊本会合)」を11月16日に開催しました。
会議には、九州・中国・韓国から政府機関・自治体・経済団体・企業等約400名が参加し、『社会課題の解決に向けた新たな環黄海地域経済交流モデルの構築と地域間交流の促進』の全体テーマのもと、環黄海地域におけるビジネスチャンスの拡大、感染症予防、環境・エネルギー対策、地域間交流促進に向けた各国における技術・取組の紹介を行いました。
2022年の会議(第20回会合)は、韓国・釜山廣域市で開催します。
第19回環黄海経済・技術交流会議 概要
- 日時:2021年11月16日(火曜日)15時00分~19時00分
- 場所:オンライン
九州:熊本城ホール(熊本市)
韓国:ロッテホテル(ソウル市)
中国:商務部(北京市)、江蘇省、広東省、山東省、河北省 - 主催
九州:経済産業省九州経済産業局、九州経済国際化推進機構、一般社団法人 九州経済連合会、熊本市
韓国:産業通商資源部、社団法人 韓日経済協会
中国:商務部 - 各国代表者
九州:九州経済国際化推進機構 会長 倉富 純男
九州経済産業局長 後藤 雄三
韓国:産業通商資源部 通商協力局長 徐 가람(SEO Karam)
中国:商務部アジア司 副司長 罗 晓梅(LUO Xiaomei) - 参加者
約400名(うち九州:約140名、韓国:約70名、中国:約190名) - 次回(2022年)開催地
韓国・釜山廣域市
別添資料
- 本発表資料のお問い合わせ先
- 九州経済産業局 国際部 国際事業課長 福成
- 担当者:大和、岡田、吉本
- 電話:092-482-5942 FAX:092-482-5321