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「第2回モビリティサービス勉強会~データから紐解く地域の課題~」を開催します!

最終更新日:2022年12月13日

九州経済産業局

九州経済産業局は、新たなモビリティサービスの社会実装に向けて、全国の先進的取組や共通課題の共有と地域特性に応じた事業展開の推進を目的としてモビリティサービス勉強会を開催しています。

第2回では、“データから紐解く地域の課題”をテーマに、MaaSのサービス構築とデータ活用や、都市単位で人の活動を捉え可視化する事業開発に造詣の深い講師を迎え、地域が抱える課題を解決するために、データとどのように向き合い、活用すれば良いのかを考えます。

日時

2022年12月19日(月曜日) 15時30分~17時30分

開催方法

オンライン(Microsoft Teams)

※視聴URLは、申込頂いた方にセミナー前日にお知らせします。

主催

経済産業省九州経済産業局

対象

自治体、関係機関、モビリティサービス関連企業等

地域課題の解決に興味・関心がある方、データの価値を探したい方はどなたでもご参加いただけます。

定員

100名程度

開催概要

地域における最適なモビリティのあり方、また、地域にあるデータに基づいた政策立案を行うための考え方等について、講師による講演及びパネルディスカッションを行います。

【タイムスケジュール】

15時30分 開会

15時35分 講演(呉工業高等専門学校環境都市工学分野 教授 神田 佑亮 氏)

16時10分 講演(株式会社グルーヴノーツ プロダクト本部長 山本 圭 氏)

16時45分 パネルディスカッション

17時20分 情報提供

17時30分 閉会

【講師・講演テーマ】

神田 佑亮 氏(呉工業高等専門学校環境都市工学分野 教授)

MaaSやデータ連携の効果と副作用〜良薬かプラシーボか〜

<b>神田 佑亮 氏</b> 1977年広島県生まれ。交通システム工学を専門。株式会社オリエンタルコンサルタンツ、京都大学大学院工学研究科准教授を経て現職。国土交通省「アフターコロナに向けた地域交通の『リ・デザイン』、有識者検討会」委員等。

山本 圭 氏(株式会社グルーヴノーツ プロダクト本部長)

持続可能なデータ活用とデータの価値を引き出すためのヒント
〜MaaSに応用可能なデータの価値を引き出すためのヒントと、CaaSの取り組み紹介〜

<b>山本 圭 氏</b> NTT、Googleを経て、データ関連ビジネスでの起業。その後、2020年にグルーヴノーツ入社。現在は「MAGELLAN BLOCKS」事業のプロダクト本部長として、プロダクト戦略開発やプロジェクトマネジメント、「City as a Service」等の新規事業開発、営業戦略の支援などを幅広く担当。

参加申し込み方法

2022年12月19日(月曜日)10時00分までに、下記申込フォーム よりご登録ください。

※申込時に記入のE-MAILアドレス宛に、視聴用URLをご連絡します。   

  • 参加申し込みフォーム外部リンク

その他

※オンライン形式での参加について

オンライン形式(Microsoft Teams)では、入室時に設定した登録名が画面に表示されます。個人情報保護の観点から、「モビリティサービス勉強会」当日は、公表可能な名称を設定してください。(ご参加いただくための入室用URLをお知らせする際にも、改めてご案内いたします)。

※個人情報の取り扱いについて

お申込いただいた個人情報については、事務局(九州経済産業局)及び講師が、本事業(モビリティサービス勉強会)の運営においてのみ使用し、事務局においてその保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに事務局及び講師以外の第三者へ開示、提供することはありません。

本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 地域経済部 情報政策課 デジタル経済室
担当者:春口、原
電話:092-482-5552 FAX:092-482-5538
E-MAIL:kyushu-iot@meti.go.jp