官民共創を促進！「企業版オープンピッチ」を開催します

最終更新：2022年9月26日
九州経済産業局

ヘルスケア分野（健康増進・介護予防・疾病予防・生活支援等）の地域課題の解決及びヘルスケア産業の振興のため、自治体とヘルスケア企業による共創案件の創出に取り組んでいます。

これまで、官民共創に意欲的な自治体がヘルスケア企業と共に取り組みたい課題・ニーズを発信する「ガバメントピッチ」を開催して参りましたが、この度、多くの地域に共通する課題である「生活習慣病の重症化予防」、「女性の健康課題解決」、「独居高齢者の見守り」をテーマに、企業からシーズを発表する「企業版オープンピッチ」を開催します。

登壇企業から、これまでの自治体との連携事例を踏まえてシーズを発表いただきます。開催後、登壇企業と共創に取り組みたい自治体を募集し、事務局を通じたマッチングを実施します。マッチング後は実証協議を経て、来年度以降の実証開始を目指します。

本事業は企業と自治体のマッチングを目的としますが、シーズ紹介の中で企業と自治体の連携事例もご紹介しますので、具体的なソリューション・共創企業をお探しの方だけでなく、少しでも官民共創にご関心のある方は是非ご参加ください。

ヘルスケアの課題解決に向けて具体的なソリューションをお探しの方、官民共創に取り組みたい方、官民共創に関心のある方のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

日時

令和4年10月3日（月曜日）14時00分～15時30分

会場

オンライン※1（Microsoft Teams）

※1 後日、アーカイブ動画を配信します。（詳細は備考欄をご参照ください）

プログラム

開会挨拶
企業によるシーズピッチ・共創事例紹介
　1. 株式会社PREVENT　萩原悠太氏　「生活習慣病の重症化予防と自治体の関わり」
　2. 株式会社ネクイノ　中村葵氏「SRHRによる健康課題解決について」
　3. 株式会社リードライフ　伊藤　清文氏　「独居高齢者の見守りの先進事例」
今後のマッチングの進め方