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株式会社増田桐箱店(福岡県古賀市)

2019年2月15日

1929年(昭和4年)、工芸品、呉服、贈答品向けの桐箱・桐製品のメーカーとして福岡市で創業。伝統工芸品向けの桐箱製造ではトップシェアを誇り、人間国宝用の桐箱のうち、40%で使用(2002年に九州国立博物館に初めて納品)。

一方、「日常に桐のある生活」を目指し、職人の手仕事とロボット等の先端技術を融合することでコストを抑えながらも、高品質のものづくりを実現。平成26年から地元のデザイナーとのコラボを開始し異素材を活用し、デザイン性の高い商品を開発し、若い層に広がるきっかけとなった(主要製品である桐製米びつは従来品よりも約3割安く、年間8,000個を販売)。

大川組子のメーカーと共同開発した「組子箱」が、平成30年にリニューアルオープンしたソラリア西鉄ホテル(福岡市)のアメニティボックスとして採用される。

【以下、経済産業省との関連】

平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」に採択。

平成26年、桐箱・桐製品が「地域産業資源活用事業計画」に認定。

平成28年度「ふるさと名物応援事業補助金」に採択。

平成29年度「Japanブランド等プロデュース支援事業」に採択され、米トランセント社のネットワークを活用し、現地ニーズに合わせた商品開発も行い、アメリカでの販路拡大も成功。

平成30年、第7回「ものづくり日本大賞」の九州経済産業局長賞を受賞。

平成29年度補正「JAPANブランド育成支援事業」に採択され、組子箱の欧州をはじめとした海外への販路開拓をスタート。

写真1

本社

写真提供:(株)増田桐箱店

写真2
昔ながらの職人の手作業

写真提供:(株)増田桐箱店

写真3
米びつ

写真提供:(株)増田桐箱店

写真4
企業紹介コーナーの様子

本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 総務企画部 広報・情報システム室
電話:092-482-5408 FAX:092-482-5952