「Healthcare Innovation Challenge 2021」を開催します
2020年12月15日
九州経済産業局
九州は社会課題先行地域として「少子化」「超高齢化」が進み、医療・介護のサービス需要ピークが他の地域に比べて早いとされており、昨今はこれらの社会課題の解決にITを駆使して積極果敢に取り組もうとするベンチャー企業も誕生しています。
この度、経済産業省のベンチャー支援機関であるHealthcare Innovation Hub(InnoHub)事務局と共同で、政府が進める「健康長寿社会の形成に資する新産業創出」と新型コロナウイルス感染症を契機とした接触回避やAI化など“新たなトレンド”への対応を加速するイベントとして、コロナ禍での新たなヘルスケアビジネスを創出することを目的に、当セミナーを開催します。
ぜひ、ご参加ください。
日時
2021年2月12日(金曜日)14時00分~16時30分
開催形式
オンライン配信(Microsoft Teams)
主催
九州経済産業局、InnoHub事務局、九州ヘルスケア産業推進協議会、一般財団法人九州オープンイノベーションセンター
定員
100名
参加費
無料
プログラム
14時00分~14時05分 主催者代表挨拶 九州経済産業局
【基礎講演】
14時05分~14時35分 「新型コロナウイルス感染症が我々にもたらしたもの ―イノベーションの必要性とその活用―」
東北医科薬科大学医学部 感染症学教室 特任教授 賀来 満夫 氏
【プレゼンテーション】
14時35分~14時55分 「健康データとリアル拠点を組み合わる地域健康増進サービス」
株式会社OKEIOS 代表取締役 中村 高歩 氏
14時55分~15時15分 「3年間の実証から見えてきた遠隔診療やクラウド健進®における超聴診器の可能性」
AMI株式会社 代表取締役CEO 小川 晋平 氏
【トークセッション】
15時20分~16時20分 テーマ:「コロナで加速するヘルスケア産業の未来」
モデレータ:株式会社日経BP 日経デジタルヘルス編集長 河合 基伸 氏
16時20分~16時30分 Healthcare Innovation Hubの紹介
16時30分 閉会
申込方法
令和3年1月31日(日曜日)までに、下記の参加申込フォームからお申し込みください。
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参加申込フォーム
※定員100名に達した場合、申込期限前に受付を停止する可能性があります。