エナコロジーマンス in 九州
最終更新日:2022年10月18日
毎年10月はエネルギーと環境を考える月間、「エナコロジーマンス」です。
省エネ、リサイクル、再生可能エネルギー、温暖化対策など、エネルギーや環境問題をテーマにした様々なイベントを、九州各地で開催します!
10月は「エナコロジーマンス」です
~みんなで止めよう! 地球の発熱。~
新着情報
- 「エナコロジーマンスin九州2022」開催事業を追加しました(2022年10月18日)
- エナコロジーマンスin九州2022開催事業一覧を掲載しました(2022年10月4日)
- エナコロジーマンスin九州2021開催事業一覧を掲載しました(2021年9月29日)
- エナコロジーマンスin九州2021 ポスターを掲載しました(2021年9月29日)
- エナコロジーマンスin九州2020開催結果を掲載しました(2020年12月18日)
- エナコロジーマンスin九州2020開催事業一覧を掲載しました(2020年10月6日)
- エナコロジーマンスin九州2019ポスターを掲載しました(2019年9月20日)
エナコロジーマンスとは
1997年のCOP3(気候変動枠組条約第3回締約国会議)において、「京都議定書」として温室効果ガスの削減目標が合意され、2005年2月に発効されました。(我が国は2008年~2012年平均値で温室効果ガスの排出量を1990年の水準より6%削減することを表明し、8.7%削減を達成しました。)
また、2015年にはCOP21で採択された「パリ協定」や同年7月に国連に提出された「日本の約束草案」を踏まえ、2016年5月には「地球温暖化対策計画」が閣議決定されました。計画では、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減、さらに2050年までに80%削減を目指すことを位置づけており、より一層、国・地方公共団体・事業者・国民が一体となり、エネルギー需給両面の対策を中心とした温室効果ガス排出削減に取り組む必要があります。
こうした中、九州経済産業局では、九州地域における地球温暖化防止の円滑な推進と、エネルギーの安定供給のため、国民各界各層に対する普及啓発・情報提供に重点を置いた各種取り組みが必要不可欠との認識下、COP3が開催された1997年から、エネルギーと環境を考える月間として、毎年10月を「エナコロジーマンス」と位置づけ、九州各地で開催されるエネルギー・環境に関するイベント等を共同普及啓発しています。
「エナコロジー」とは・・・!?
エナジー(エネルギー)とエコロジー(環境)を組み合わせた造語です。
地球温暖化問題など、エネルギーと環境の問題は密接なつながりがあることから、これらを一体的に考え、解決していきましょうという意味が込められています。
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- 資源エネルギー環境部
エネルギー環境広報室 - 電話:092-482-5468
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