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一次産業分野における地域の環境課題・ニーズに関する調査報告書を取りまとめました

平成29年3月29日
九州経済産業局

政府が示した日本再興戦略において、農林水産業は成長産業として期待される分野であり、今後、農林水産業の成長産業化、攻めの農業への転換が求められています。

九州において一次産業分野の更なる活性化を図り、成長産業としていくためにも、再生可能エネルギーの有効利用や、公害防止、省エネ、リサイクル技術の活用など、九州の強みである優れた環境技術を一次産業分野に応用し、環境と一次産業発展の両立モデルを構築していくことが重要です。

以上のような背景から、九州経済産業局では、九州地域の一次産業における生産性向上、省エネ化、未利用資源の有効活用等の推進に向けて、一次産業関係者が直面している環境課題を把握するための実態調査を実施し、その結果を調査報告書として取りまとめました。

本調査の目的

 一次産業(農業、畜産業、水産業)の生産性向上、省エネルギー化、未利用資源の有効活用を進めるために、一次産業関係者が直面する環境課題やニーズの実態把握を行いました。

調査の流れ

 九州の県及び市町村(全240自治体)に対してアンケート調査を実施し、さらに22機関に対してヒアリング調査を実施しました。
これらのアンケート及びヒアリング結果を踏まえ、一次産業関係者が直面する環境課題やニーズを取りまとめました。

調査結果(概要)

  • アンケート調査 全自治体数240に実施。回答数152(回答63.3%)
  • ヒアリング調査  22機関に実施(自治体、漁協、水産試験場 等)
  • 一次産業分野における主な環境課題・ニーズ
    • 農業分野:「食害による農作物被害、雑草対策」、「工作放棄地対策」等
    • 畜産分野:「悪臭対策」へのニーズが他を圧倒
    • 水産分野:「水質改善」「食害による被害」等

調査報告書

本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課
担当:鶴丸、金山
電話:092−482−5499