「第23回九州(日本)・韓国経済交流会議」を開催しました

〜医工学及びヘルスケア産業での日韓協力の創出〜

平成28年12月5日更新
平成28年10月14日
九州経済産業局

九州と韓国との経済交流促進と協力関係の強化を図るため、10月12日(水)、福岡県飯塚市において、「第23回九州(日本)・韓国経済交流会議(※)」を開催しました。

今回の会議は、「日本(九州)・韓国医療産業における協力と未来〜医工学及びヘルスケア産業での日韓協力の創出」をテーマに「本会議」を開催したほか、北九州市において「九州(日本)・韓国ビジネス商談会2016」を実施しました。さらに、「第2回日韓医療介護機器商談会」及び「日韓第三国経済連携医療介護ラウンドテーブル」を併催事業として実施しました。

本会議には、九州・韓国双方の行政・経済団体・企業等が参加し、九州からは 髙橋 直人 九州経済産業局長を含め53名、韓国からは 李 旼澈 (イ ミンチョル)産業通商資源部通商協力審議官を含め45名が参加し、「医工学連携」、「ヘルスケア産業協力」をテーマに、両国より事例提案・発表がなされ、医療産業分野における交流促進に向けて双方が連携していくことで認識が一致しました。

また、「九州(日本)・韓国ビジネス商談会2016」には九州15社、韓国16社の企業が参加し、両国企業での取引拡大に向けた活発な商談が、59件実施されました。

なお、次回は鹿児島県鹿児島市で開催する予定です。

(※)九州と韓国が双方の資金、技術、人材等の地域資源を相互補完し、貿易、投資、産業技術の交流拡大と地域間交流の促進を目的とする定期交流の場として、平成5年(1993年)から毎年開催。

結果概要

日程

平成28年10月12日(水)〜13日(木)

場所

  • 福岡県飯塚市(のがみプレジデントホテル)
    【本会議 及び 日韓第三国経済連携医療介護ラウンドテーブル】
  • 北九州市小倉北区(西日本総合展示場AIMビル3階D展示場)
    【九州(日本)・韓国ビジネス商談会2016 及び 第2回日韓医療介護機器商談会】

主催

【九州】九州経済国際化推進機構、九州経済産業局、(一社)九州経済連合会、

   (一財)九州地域産業活性化センター、(一財)日韓産業技術協力財団

【韓国】産業通商資源部、(社)韓日経済協会、(財)韓日産業技術協力財団 

  1. 第23回九州(日本)・韓国経済交流会議 本会議
    • (1) 事例提案・発表
    • 【医工学連携】
      「韓国医療機器産業の現況と国際協力方案」
      東國大学校医生命工学科教授 金 性珉(KIM Sung-Min)氏
      「e-ZUKA発、医工学連携の取組」
      飯塚市経済部長 田中 淳(たなか あつし)氏
    • 【ヘルスケア産業協力】
      「韓日間ヘルス医療産業の協力可能性」
      対外経済政策研究院Asia太平洋本部日本チーム研究委員(日本チーム長) 金 奎坂(KIM Gyu-Pan)氏
      「健康寿命を延伸し超高齢社会に対応する体験型健康医学教室事業」
      株式会社True Balance 代表取締役 山下 積德(やました つみのり)氏
    • (2) 事例提案・発表に対する代表コメント及び質疑応答
    • (3) 総括概要
      • 九州と韓国の地方都市は、共に少子高齢化の課題先進地であるため、健康寿命を延ばして地方で住み続けられるモデルを指向する。
      • ヘルスケア産業は今後発展するポテンシャルを有しているため、九州と韓国でグローバルスタンダードなビジネスモデルが形成される取組を期待する。
  2. 九州(日本)・韓国ビジネス商談会2016
    九州と韓国の企業31社(九州側:15社、韓国側:16社)が全体で59件の商談を行いました。
  3. 本会議の併催事業である「第2回日韓医療介護機器商談会」には、日本と韓国の企業13社(日本側:4社、韓国側:9社)が参加し13件の商談が実施されたほか、「日韓第三国経済連携医療介護ラウンドテーブル」では、介護施設経営のあり方に関する課題と対応の方向について各専門家間での討論や情報共有が行われました。
(会議の様子)
【本会議】

九州経済産業局 髙橋局長

九州経済連合会 麻生会長

飯塚市 田中経済部長

(株)True Balance 山下代表取締役

会議全景
【商談会】

添付資料

本発表資料のお問い合わせ先
九州経済産業局 国際部国際事業課長 谷川
担当者:岡山、古澤
電話:092−482−5942