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「九州低炭素システム研究会」を開催します

平成28年9月20日
九州経済産業局

九州経済産業局と九州大学及び日本エネルギー学会西部支部では、九州最大の環境・エネルギー専門見本市「エコテクノ2016」において、今回16回目となる九州低炭素システム研究会(座長:九州大学教授 原田達朗)を開催します。

本年6月、次世代火力発電技術を早期に技術確立、実用化するための方策に関する当省で取りまとめた「次世代火力発電に係る技術ロードマップ」では次世代の高効率火力発電技術を2025年度頃までに段階的に技術確立させることや、CO2回収・貯留及び有効利用技術について現時点から戦略的に技術開発を進めていくことが重要となっております。

こうした状況を踏まえ、今回の研究会では、今後の石炭政策の方向性、CCUS※1技術、CO2−EOR※2事業について大学や独立行政法人などからご講演していただくとともに、企業による微細藻類オイルの大量生産技術開発や自治体による下水汚泥から燃料化物を製造する取り組みについても紹介します。

石炭の高度利用に関心のある方など、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

※1「CCUS」:発電所から排出されるCO2を回収し、貯留または有効活用する技術のこと。

※2「EOR」:回収したCO2を活用するという観点から、油田や天然ガス田に圧入することでCO2の貯留と石油・天然ガスの採掘促進を図る技術のこと。

日時

平成28年10月12日(水)

  •  セミナー : 14:00〜17:20
  •  意見交換会 : 17:30〜19:00 

会場

西日本総合展示場 セミナー室(AIMビル3階) (北九州市小倉北区浅野3−8−1)

主催

経済産業省九州経済産業局、国立大学法人九州大学、一般社団法人日本エネルギー学会西部支部

定員

100名(先着順)

参加費

セミナーは無料、意見交換会は3,000円/人

内容

講演1「我が国の石炭政策について」

経済産業省資源エネルギー庁 資源・燃料部 石炭課長 江澤 正名(えざわ まさな) 氏

講演2「自然エネルギーとCCUS技術の競合と低炭素社会への道程」

福岡女子大学 国際文理学部環境科学科 教授 藤岡 祐一(ふじおか ゆういち) 氏

講演3「CO2-EOR事業の現状について」

独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 技術部 EOR課長 高橋 悟(たかはし さとる) 氏

事例紹介1「グリーンオイル一貫生産プロセス技術の概要について」

電源開発株式会社 若松研究所長 小俣 浩次(おまた こうじ) 氏

事例紹介2「北九州市の下水汚泥燃料化事業の取り組みについて」

北九州市 上下水道局 下水道部 東部浄化センター 所長 田澤 徹(たざわ とおる) 氏

総括

九州大学 名誉教授 持田 勲(もちだ いさお)

意見交換会

講演者とセミナー参加者との意見交換会 17:30〜19:00

場所:AIMビル2階 レストラン「Flamingo Café(フラミンゴ・カフェ)」

申し込み方法

エコテクノ2016のWEBセミナー参加専用フォームに必要事項を入力してお申込みしていただくか、別紙案内チラシの裏面FAX専用様式(PDF:88KB)に必要事項をご記入の上、平成28年10月7日(金)までに九州経済産業局鉱害課あて、FAXにてお申込み下さい。 (電話での申込みは受け付けていません)

本発表資料のお問い合わせ先
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 鉱害課長 田中
担当者:諸隈、古賀
電話:092−482−5500 FAX:092−482−5397